秋の作品作り~すまいるはぁと~

9月といって連想する言葉は「十五夜」「お団子」「すすき」「お月見」「ウサギ」

今年の中秋の名月は9月27日のようです。

すまいるはぁとではお月見をイメージして秋の作品作りをおこなっています。紙粘土で作るお団子やウサギ。簡単そうに見えて形を整えるのが結構難しいようです。手先の良い訓練になりますね~

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『月にはウサギはおらんとやろ?』『行ったことないから知らん』『うちは食いしん坊やから大きなお団子作らんば』と楽しい会話をしながら作業しています。

大昔は月の満ち欠けで月日を知り、農作業をおこなっていたので月への感謝の気持ちが慣習になったようです。

実りの秋、日頃からいただく多くの食べ物に感謝しながら日本独自の慣習を楽しみたいと思い、制作活動に取り組んでいます。